期待していたTrader Joe’sはちょっと不発でした。
エコバッグも今年のはイマイチ。
しかし、Trader Joe’sのとなりにあったCentral Co-op。ノーマークだったのに、一番楽しかった。
品揃えと質の充実感は一番でした(自分調べ)
ここで自分用に手作りピーナツバター・アーモンドバターを1キロ弱買いました。トーストにピーナツバターてんこもりはデブの素ですが、確かにこれは病みつきです。
はちみつやメープルシロップだけでなく、液体洗剤類も量り売りされていました。化粧品類も地元の生産者のものが多く、見応えがあります。
メトロポリタンマーケットはデリが地元の人に人気だそうです。
品揃えが豊富で、お菓子やお酒もかなり充実していました。ここでお土産をがっちり調達。
Eat Local
お店の前の牛さんが印象的。ビルの谷間にひっそりとある、小さいけど中身の濃い店舗です。
地元の生産者さんのものしか扱ってないようで、シリアルナンバーのついたメイプルシロップなど垂涎モノが目白押しでした。冷凍デリが充実していて、タンドリーチキンを試食させてもらいましたが、びっくりするくらいおいしかった!もしシアトルに暮らしていたら、ここの冷食に頼ってしまいそう。
Eat Localにあったコンブチャの蛇口。
蛇口から出したいくらい、コンブチャが人気なんですね。(日本の昆布茶とは全く別物です)
パイクプレイスマーケットにあった、ジンジャービア専門店 Rachel’s Ginger Beerです。
ジンジャービアは生姜、砂糖、水に酵母を加えて発酵させた飲料のことで、ジンジャーエールの原型なんだそうです。この店ではジンジャービアにマンゴー、ブラッドオレンジ、キュウリ(!)などいろんなフレーバーをつけたものや、モスコミュールなどカクテルも各種ありました。おいしかった…。ジンジャービア専門店、日本でもだれか作ってください。
独立記念日の夕方に行ったパイクプレイスマーケットは、人もまばらでした。
いい感じ。
今年から8月に謎(!)の休日が新設されたようですね。私としては、6月にしてほしかった。ゴールデンウィークから海の日までに1日祝日ほしい〜。
さて、8月の休診日のお知らせです。
8月3日、24日、31日(以上、水曜日)
8月7日、14日、21日、28日(以上、日曜日)
8月13日(お盆)
となります。
※8月10日(水)、11日(祝日)、17日(水)は診察を行っています。
シアトルのスーパーマーケットに売られていた歯ブラシたち。
歯を磨こうとすると、歯ブラシで口の中がいっぱいになるものもあります。
素朴な疑問、オーガニックスーパーなどの意識高い系でもこれってことは、アメリカ人はどうやってこまかいところを磨いているんだろう…
でかい!
これは…歯ブラシじゃないですね…??
勢いがあります。
あちこちに毛が向いていて、なんだか落ち着かない。
歯科治療における行動心理学/ワインシュタイン教授プライベート心理学セミナー University of Washington in Seattle.
という海外研修をアメリカ シアトルで受講してきました。
とても素晴らしい内容で、これまで学んできたもの、今後の臨床に大きく影響を与えるものでした。
主催してくださったEPSDC研修会 (宮下裕志先生 宮下順子先生 石野田美帆先生)、講師のPhilp.Weinstein.Ph.D.(フィリップ ワインシュタイン博士)、通訳のDr Maki Naritaに深くお礼申し上げます。
コースの内容より先にまず、シアトル観光のワンショットたちを…
リザーブ®・ロースタリー・アンド・テイスティング・ルーム
「世界66カ国に約2万1千店舗を展開するスターバックスが、5日、希少価値のある高級コーヒー豆のライン 『スターバックス リザーブ®』 の焙煎工場を中心に備えたリザーブ®・ロースタリー・アンド・テイスティング・ルームをシアトルのキャピトル・ヒルにオープンした。巨大資本を投じて高級志向の市場拡大を目指す、新しいスターバックスの旗艦店だ。」とあります。いまのところシアトルだけの店舗ですが、今後世界的に数店舗展開していく予定。(中の人の話)
スタバってこんなに美味しかったの…と謝りたくなるほどの味。ペーパー、フレンチプレス、サイフォン、エスプレッソなど目の前で1杯ずつ自分のコーヒーを作ってくれながらいろいろ説明してくれて、コーヒーのテーマパークのようにいろんな淹れ方で飲み比べができます。
中でもNitro Cold Brew(ナイトロ)という窒素ガス入りの水出しアイスコーヒーが絶品でした。普通のコールドブリューもとても美味しかったのですが、ナイトロはギネスビールのような泡がクリーミーで味のカプセルが舌の上を滑るような飲み口。スタッフさんによると、豆に対して窒素の量をどう調整するかがキモで、とても難しいらしい。
(泡立っている方がナイトロ)
世界に4機しかないドリームリフター747-400LCFが2機も!!!
ボーイング工場見学ツアーに行ってきました。
実際に飛行機を作っている工場内は写真撮影禁止なので、こちらのリンクがかなり正確に再現されていて素晴らしいと思いました。ここに書かれてない注意点として、荷物を置いていくロッカーがかなり壊れていて、ツアーが始まるまでに荷物の始末が大変困難…。インフォメーションの方にゴリ押しでロッカーを使えるようにしてもらうか、ボーイング工場見学ツアーだけの場合はサイフと携帯くらいの小さな携行品しか持って行かないように。(小さいロッカーはけっこう空いてる)
今後投入されるANAの787−9がちょうど製造中でかなり興奮しました。
コクピットに座ってパイロット気分