nina手帖

2016.07.25 日々のこと

シアトル旬のくだもの

7月は幸せなことに、チェリーの旬でした。
アメリカンチェリーは日本のさくらんぼに比べて大味…なイメージでしたが、完全に覆りました。
アメリカの「佐藤錦」といわれるレーニアチェリーは甘くて味が濃く、450gで400〜600円ほどの安さ!(自分調べ)
さらに「オロンド・ルビー」というレーニアチェリーの新種が、あまりのおいしさにびっくり。どの粒も、もれなく甘々!「この品種が2001年に誕生した家族経営の小規模果樹園 G&C Farms は、現在も世界で唯一のオロンド・ルビー生産者だという。…オロンド・ルビーはレーニア・チェリーより糖度が20%高く、…」と紹介されています。
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オーガニックスーパーや有名マーケットはお値段ちょっとお高め。普通のスーパーでは半額くらいです。
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また、桃もシーズンを迎えようとしていました。
日本では見たことのない、中心が陥没したような「ドーナツピーチ」。味は日本の桃と同じくらい甘いのですが、なんせ皮を剥きにくい。アメリカの人は皮ごと食べるらしいけど、いや、チクチクするよ。
桃は生で食べたり、ピーチパイにしたり、あるスーパーマーケットの提案では電子レンジでチン、だそうです。