4月から始まった「宮下裕志のEBM講座 2018」に参加しています。
EBMをこよなく愛している宮下先生が、webミーティングで全国の先生たちをつなぐたっぷり2時間のセミナーです。
私のように東京に行くまでがエンヤコラの地方在住者にとっては、交通費がかからず非常にありがたいのです。
私はweb会議自体はじめてだったので、油断して寝間着で参加してしまいました。
まさか自分の映像も各地の先生たちに映されることになっていたとは…。
初回は、なぜEBMを学ぶか、EBMとはなにか、EBMの誤解などについてお話がありました。
「EBMは誰のためのものか」など、そういやそうよね…と考えてしまう気付きもたくさんありました。
自宅で質問や双方向のやりとりをしながら、まるでセミナー会場にいるように不便なく講義が聴けます。
月1回のペースで開催です。これからの授業もとても楽しみです。
2018年1月21日(日)、2月4日(日) 、大阪で開催された「ボディMFT 姿勢指導セミナー(講師 竹上由美先生、なんごうや歯科医院 歯科衛生士 千谷 さくら先生)」に歯科医師 川村順子と歯科衛生士 林田奈々が参加しました。
口周りの筋肉などのバランスを整えるトレーニングであるMFT。そのトレーニングを効果的に行う上で重要になってくるのが、全身の筋肉のバランス。つまり姿勢です。
個人的な話ですが、去年からウエイトリフティングを始めました。(とても楽しいのでみなさんおすすめです!)正しい姿勢でバーベルを持たないと、うまく持ち上がらないどころかケガをしてしまいます。どのスポーツでも同じことが言えると思いますが、ストレッチをせずに運動すると、それもケガの元です。
つまり、MFTの前にストレッチをして、正しい姿勢を取って筋肉がうまく動くようにしてあげると、効果がグンとあがります。
このセミナーではMFTに関連した全身のストレッチを習得しました。MFTだけではなく、肩こりや腰痛がらくになるストレッチや美しい立ち方、歩き方を竹上先生に御指導頂きました。
1回のストレッチや筋トレでは効果が分かりにくいのですが、毎日続けると確実に変化があるのが分かります。
先生に「いい筋肉をしてますね…」と褒められました。うれしい!筋トレ最高!体重は全く減りませんが、体力は倍増しました。
2017年12月10日、大阪で開催された「MFTセミナー(講師 なんごうや歯科医院 歯科衛生士 千谷 さくら先生)」に歯科医師 川村順子が参加しました。
MFTとは、舌や顔の筋肉の不調和を、筋肉の訓練により調和のとれた状態に改善する指導のことです。
正しく咀嚼嚥下(噛んで飲み込む)するための訓練や、リラックス時における舌・口唇の姿勢位置を習慣定着する訓練を行い、各筋肉が咀嚼嚥下、発音、呼吸時に正しく活動するようにします。
「今日の参加者の方、全員に習癖があるよ!」と仰る千谷先生。「自分は大丈夫だろう」と思っていた人も多かったと思います。私もびっくり。初回の今日は、診査方法から筋訓練の実習、実際のなんごうや歯科医院での診療風景まで見せていただきました。
千谷先生の立ち姿、座る姿勢の美しいこと…。また、顔の筋肉を最大限有効に使っていらっしゃるのでしょう、とても聞きやすい発音(関西弁だけど)、くるくる変わる表情にすっかり魅了されてしまいました。
また来月に第2回セミナーが開催されるので、楽しみにしています。
備考 大阪の思い出
うつくしいたこ焼き たこりき
ハンバーグ、絶品!カウンター7席しかない極小物件ですが、並んでも食べたい。 てゅぅー(Tyu)
nina Dental Clinicにある絵本は、長崎にある「こどもの本の童話館」さんに、幅広い年齢の子供さんに合わせていろんな絵本を選んでいただいています。
童話館さんは、各家庭にむけて「童話館ぶっくくらぶ」という配本サービスをされている会社です。
「うちの子に、どんな絵本・こどもの本を選んで買ったらよいのか、よくわからない」そんな声にお応えし
①子どものおよその成長年令に応じて、
②選びぬかれた絵本・子どもの本を、
③郵便にて、毎月、定期的にお届けするのが
「童話館ぶっくくらぶ」です。
以上 童話館ホームページより
病院で名前を呼ばれるまで、私はいつもそわそわしてしまいます。たいてい落ち着きなく雑誌や携帯をながめるのですが、そんなときに絵本があったらなぁといつも思います。気持ちがおだやかになるような優しい絵が多く、文字が少なめな絵本が特にいいです。
子供さんだけでなく、大人の方もぜひ読んでください。童話館さんの確かな目で選ばれた名作揃いです。
台北のちょっと南、新幹線(台湾高鉄)を使って約1時間弱のところにビーフンの里と呼ばれる新竹市があります。
小さいころからビーフン大好きで、いつか新竹に行きたい、そしてできたてビーフンを食べてみたいという夢を叶えました。
100%米の粉のみを原料に、1世紀以上ビーフンを作り続けている東德成米粉工廠さん。
毎朝4時から家族総出でのビーフン作り。創業初期から使用しているモーターは、100年休まず働き続けているとは思えないほど力強く元気に米粉を捏ねていました。毎日捏ねて製麺したあとは、機械をばらして洗浄しています。この洗浄は三代目ご主人の役目だそうで、清潔に丁寧にメンテナンスされているからこその結果だなと感動しました。メンテナンス、大事。
東德成米粉のビーフンは、そのほとんどを蒸し上げたまま乾燥させない生の状態で近所の飲食店やご家庭に卸されていきます。なので乾燥したふつうのビーフンはほとんど市場に出回ることがありません。
米粉を蒸している工場の中は、和菓子を作っているようなお米の甘い香り。
蒸し上がったばかりのビーフンを試食させてもらいました。おいしい。八代名物、雪餅にそっくりです。
ビーフンを堪能したあとは、台北に戻って夜市三昧。
最近のお気に入りは通化街夜市。
お腹のすきまを作って、御品元冰火湯圓と正好鮮肉小籠湯包に寄ります。
5月はじめだったけど、マンゴーも始まっていました。こちらは冰讃。
ホテルの近くに素敵なバー Bar Turning Pointを偶然発見しました。日本人マスターが台湾の様々なフルーツを使って、とってもおいしいカクテルを作ってくれます。「今日のおすすめフルーツでなにか爽やかなカクテルを…」とお願いすると、「青汁は大丈夫ですか?」と言いながら差し出されたカクテルのおいしかったこと!(青汁がフルーツかどうかはおいといて)